カテゴリー 解法論 とは?
カテゴリー 解法論 について
世の中には、数学や理科の問題と違って、答えは一つではない、といわれる問題がたくさんあります。人生上の問題や社会上の問題といった現実の問題から、「『大きなかぶ』で喧嘩した犬とねずみはどっちが正しかったのか」という童話の問題や、「差別と区別の違いは何か」という抽象的な問題まで。
僕は、それらの問題にはただ一つの答えが出せると考えています。
また僕は、それらの問題を解ける解法論の体系自体も、ただ一つしかないと考えています。
このカテゴリーでは、その解法論の体系を複数の面から切り取ることによって説明していきます。
「複数の面から切り取ることによって」
なぜ僕がこのような言い方をするかは解法論についての記事の中にあります。ここでは、難しいことは考えずにカテゴリー 解法論 は世の中の問題を解くための解法論について説明していると考えてください。
子カテゴリー 解法論(世界の解き方) について
世の中の問題を解くための、僕が一つしかないと考える解法論の体系と、その切り出し方について説明します。
子カテゴリー コラム について
ひらめきは既存の知識の組み合わせといいます。僕が解法論を思いついたのも、記憶の片隅に合った様々な考えの組み合わせでできたものかもしれません。
このカテゴリーでは、そんなひらめきのもとになったかもしれないし、なっていないかもしれない考えについて紹介していきます。
しかし、ここで問題なのは、元の考えを捨象して組み合わせたものもあるみたいで、いくつかの考えは部分的に、解法論と対立する部分もあるということです。なので、これらの考えは軽く学ぶ分には理解の手助けになると思いますが、あんまり真剣に考えこむとパラドックスに陥りますのでご注意ください。